オレンジピール

柑橘系のフルーツはどこのケーキ屋でもたくさん使います。

国産もたくさん出回ってますよね。

フレッシュを使う時には、当然ですけど皮をむく必要があります。

香りは皮にありますし、やっぱり捨てるのはもったいないですので、冷凍保存しておいて、ある程度貯まったらオレンジピールに加工するようにしています。

いくつか方法はあると思いますし、時間をかけて糖度を上げるのが正解ですけど、あくまでお菓子の材料の副産物として作るので、この方法が作りやすいと思います。

浸るほど水を入れて加熱します。皮の状態にもよりますけど、1時間くらい沸騰させてちょっとだけ柔らかくします。煮崩れる心配がないので時々チェックする感じでほっといていいです。

柔らかくなったらお湯を捨てます。内側の白い部分(アルベド)を取り除きます。

最初に剥く段階で取り除いても構いませんけど、手間がかかります。

もちろんどっちにしろ手間はかかるんですけど、柔らかくなってからの方が取り除きやすいです。

バレンシアオレンジの場合はあまり苦くないので、好みで残してもいいかもしれません。ただ果肉は痛むのできれいに取った方がいいです。

これに、また水をかぶるほど入れて煮ます。ここで柔らかくなるまで煮ます。

硬い柑橘の場合はかなり時間がかかるので、スロークッカーとかを使います。

柔らかくなったら、お湯を捨てて、水をすこしづつたらしながら数時間放置して、灰汁を抜きます。多少苦くてもいいですね。

後はこれに砂糖を加えて完成ですけど、好みの甘さに調整出来るように、水気をきって冷凍保存します。

必要に応じて砂糖を加えて加熱して使います。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県うきは市のケーキ屋です。